たこぜりー研究室

大腸菌DNAは4.64Mbp。酵母は13Mbpで、ヒトは3Gbp

スポンサーサイト

#
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

流動モザイクモデル

#30
生化学概論、脂質分野に突入。

Q1 中性脂肪(トリアシルグリセロール)は何と何のエステル結合してできた化合物か?

Q2 リノール酸(18:2 Δ9,12)の構造式は?

Q3 ミリスチン酸(14:0)とパルミチン酸(16:0)、ステアリン酸(18:0)とリノレン酸(18:3)、それぞれで融点が低いのはどっち?

Q4 細胞膜を構成するような脂質を総称で3つあげなさい。

Q5 生理活性を持つような機能脂質を4つあげなさい。

ちなみに(18:2 Δ9,12)は炭素数18、二重結合数2、二重結合の位置が(カルボキシル基の炭素を1として)9位と12位にあることを示している。

A1 脂肪酸とグリセロール(グリセリン)

A2 CH3-(CH2)4-(CH=CH-CH2)2-(CH2)6-COOH

A3 ミリスチン酸、リノレン酸

A4 グリセロリン脂質、スフィンゴ脂質、コレステロール

A5 胆汁酸、ステロイドホルモン、エノコサノイド、脂溶性ビタミン


・不飽和結合がある方が、また、炭素数が少ないほうが、融点低く、常温で液体になる(植物油)
・スフィンゴ脂質のなかには、スフィンゴミエリンがある。スフィンゴの命名は、やっぱりスフィンクスから来ているのだとか。
・胆汁酸はコレステロールの誘導体。六員環3つ+五員環1つの構造を持つ。

コメント


コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:  http://takojelly.blog2.fc2.com/tb.php/30-d8b28956
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。